現在、博士課程の理工学研究科では、韓国・国立ハンバット大学校と化学分野で博士課程の共同学位設置を進めています。2021 年5 月13日に韓国・李教授、八代理工学研究科長を含む計6名の化学系教員でオンライン交流を行い、募集要項、入試、カリキュラム、単位互換など多岐について協議を行いました。本制度が開始すれば、本学の教育研究の更なる国際化が期待できます。
現在、博士課程の理工学研究科では、韓国・国立ハンバット大学校と化学分野で博士課程の共同学位設置を進めています。2021 年5 月13日に韓国・李教授、八代理工学研究科長を含む計6名の化学系教員でオンライン交流を行い、募集要項、入試、カリキュラム、単位互換など多岐について協議を行いました。本制度が開始すれば、本学の教育研究の更なる国際化が期待できます。
理工学部研究高度化・グローバル化特別対策室で発行している「研グロ季刊報vol.20」が発行されました。
今回は2019年10月にさくらサイエンスプランの支援により実施した海外学生の招へいと、2019年8月と9月に実施された韓国・ハンバット大学校との双方向学生交流について、学生の体験談等を掲載しておリます。
日本語版/英語版ともに「季刊報」のページに掲載されましたので、ぜひご覧ください。
理工学部研究高度化・グローバル化特別対策室で発行している「研グロ季刊報vol.19」が発刊されました。
今回は7月に実施されたさくらサイエンスプランの紹介と、5月~7月と9月に実施されたタイ・キングモンクット工科大とのインターンシップ交流について学生の体験談を掲載しておリます。
「季刊報」のページより、ぜひご覧ください。
JST が募集している,さくらサイエンスプログラムに採択されました.実施は,7月8日から14日です.
平成29年6月15日~17日の3日間、理工学部ではタイ王国のキングモンクット工科大学ラカバン校から23名の教職員と学生3名を迎えて、両大学の理工学分野における研究紹介を目的としたシンポジウムを開催しました。 最先端技術の研究紹介が、ラカバン校16名、岩大理工学部23名の総勢39名の教員によって、パラレル形式で行われました。また、29名の両大学研究者(大学院生含む)から、ポスター発表による研究紹介もされました。最終日の17日には、御一行を一関・猊鼻渓や平泉・中尊寺、毛越寺へとお連れし、船下りを楽しんでいただいたり、世界遺産である金色堂や浄土庭園を堪能していただきました。
今回のシンポジウムでは、研究室単位での交流が進められたり、博士課程の留学へのきっかけが生まれるなど、大きな成果が得られました。 ラカバン校のDusanee学部長からは、「次回のシンポジウムはバンコクで!」とのお言葉をいただき、今後も両大学の交流のさらなる進展が図られることになりそうです。
*会期中のダイジェスト写真 → こちらから閲覧できます。
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